「ゴールデンラズベリー賞」と言う、毎年最低の映画を選んで表彰するイベントがある。ラジー賞とも呼ばれている。
一覧を見ていて、最低とは思えない、むしろ面白かったから見た方いい!と思った映画をピックアップしてみた。
1985年 『ランボー 怒りの脱出』『ロッキー4』
ん?なんだ?主演のシルヴェスター・スタローンはこの年は映画業界から嫌われていたのかな?
1986年 『ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀』バック・トゥ・ザ・フューチャーにも出演しているリー・トンプソンが可愛すぎるので見る価値あり。『コブラ』シルヴェスター・スタローンまだ嫌われてるの?
1993年 『幸福の条件』デミ・ムーアが美しいので見る価値あり。
1995年 『ショーガール』 このころのジーナ・ガーションはよく映画で見かけた気がする。『ウォーターワールド』水没してしまった世界でのアクションシーンも良いと思うのだがなぜ?
1998年 『アルマゲドン』超有名なヒット映画でも賞を取ってしまうのか。
意外とこんなところだった。
20年以上も前の映画ばかりになってしまったのは思い出補正が原因であろうか?
まあ人が何を言おうとも、映画は自分が面白いと思えれば良いよね。楽しみ方は人それぞれ。