タワンからディランに到着。
ディランに到着してからはまずは宿探し。久しぶりにバックパックを背負いながら。
インド人は基本的に1人旅をしないようで、シングルの部屋がない。
「1人で旅するような人間は何か問題を抱えている」と思われているようで、あまり歓迎されてないかも!?
この宿の場所は、ディランの中心にある交差点から河に向かってちょっと歩いたところにある。
かなりゴツイ鍵を渡された。重い。
高級そうな名前の宿だけど、ダブルルームで1000ルピーほど。
タワンでも一緒の宿に泊まった、バイクで旅しているインド人のベルゥがタワンからディランに到着したので「へい、ブラザー。部屋をシェアしないか?」と連絡をして一緒に泊まることに。
夜はなんと停電。
なのでベルゥと部屋飲み。
ベルゥは「ビール飲んでるのバレたら母親に超怒られる~ハッハー」
とか言いながら飲んでいたな。
ちなみに母親から1日に何度も電話がかかってきていた。
どれだけ心配されているのだ…。
外の街灯も停電なので、本当に真っ暗!
なのにインド人は暗闇の中でも平気で歩いている。
インド人は暗闇の中でも目が見えるのか!?
もっとも困ったのはスマホの充電。
では次の目的地であるテズプルに向かいますか。
正確に言うと、前に通っている場所なので戻る感じ。