ショパンの練習曲が他の作曲家と比べて特別なのは、ただの練習のための曲でなく、芸術的にもレベルが高いから。
練習曲だ、と言われなければこれが練習曲だとは思わないだろう。練習曲でもこんなに美しいメロディーを奏でるとは・・・。やはりピアノでは歴代の作曲家の中でもトップランキング。
この曲を21歳で作曲した、というのも信じられないな。。。
右手のための練習曲というのは分かるのだが、右手の分散した音の中にもメロディーを入れているのが天才すぎ。
そもそもショパンの練習曲を越える練習曲ってあるのだろうか?
そしていつかショパンの練習曲を越える練習曲が登場する日は来るのだろうか?
AIが作曲を学んでもショパンは越えられない。と思いたい。