今度の旅は中国に行くので、中国語を少しぐらいは勉強していこうと考えた。
今までの中国語のイメージは
「漢字だらけでわけがわからん」
であったけれど、この本を読んでちょっとイメージが変わった。
日本語よりも構造がしっかりしてるから勉強しやすい気が。
しかも意外と面白い。
やはり日本人は漢字になじみがあるから、中国語を理解するのが他の外国人よりは楽なんだろうな。
むしろ他の外国の人達は中国語を勉強しようと思ったら相当ハードルが高いはず。
もし自分がアメリカ人だったら絶対に中国語を勉強しようと思わないだろうな。
っと言うか、どこから手をつければよいのか全くわからない状態になるであろう。
この本を読んですぐに中国語ができるようになるわけではないけれど
「中国語ってこんな仕組みになっていたんだ~」とか「この漢字って中国語ではこんな意味があるんだ~」とか感心しながら読むと、楽しい時間を過ごすことができる。
中国語は発音がかなり複雑で難しそうなので、会話はあきらめてまずは文章を少し理解できるようにしていこうと思う。
でも昨日は中国のビザ申請センターで「明天」(ミエンティエン)=明日、って中国人が言うのを聞き取れて少し嬉しかったな。
中国語で会話ができるようになれば楽しいことになるはず。
ちょっとづつ勉強を続けていこう。
あと1ヶ月ぐらしかないけれど。