ロックガーデンの続き。
チャンディーガルの町を観光する。
インドで自転車専用レーンを見るのは初めて。
問題は「インド人はルールを守るのか?」ってこと。
ではル・コルビュジエがデザインした建築を見に行く。
見学するにはセクター1にあるツーリスト・センターに行かなければならない。
10時、12時、15時、のそれぞれ10分前に到着すること。
祝日は休み。
確実に観光したい人は電話して確認するべし。
http://chandigarhtourism.gov.in/Chandigarh%20Tourism%20-%20info_centre.htm
ツーリスト・センターの外観。
中はエアコンが効いていて涼しい。
ツアーのメンバーは年配の西洋人が多かった。
ル・コルビュジエはフランスで活躍した人だからフランスの観光客が多いのかも。
まずは裁判所に。
正直に言うと建築にはあまり興味がないし、よくわからない。
緑、黄色、赤。
これは信号機を暗示しているのか!?
穴がたくさん開いてるから通気は良さそうだね。
この日も暑かった。
日陰のおかげで居心地は良さそうに見える。
マンガ「20世紀少年」を思い出した。
メチャクチャ面白いマンガなので、まだ読んでないなら読んでみて!
このシンボル的な。
マンガに出てくる↑のシンボルマークはコルビュジエからパクったのかも!?
真相はわかりません。
↓こちらのシンボルマークもどこかで見たような…。
いいのかな?
次の建物へ。
敷地が無駄に広すぎる気がする。
カラフルな巨大な扉。
コルビュジエのサイン。
よく見ると落書きでかなりダメージを喰らってるね。
なぜか本棚を連想した窓のデザイン。いいね。
「影の塔」と言われている。
季節によって日の入る角度が違うからそれを計算して常に影が…なんたら…とのツアーガイドの説明。
あまり実用的ではなさそう。
それよりも日光が当たらない環境が好きそうな虫がたくさんいて、そちらの方が気になった。
踏まれていて可哀そう。。。
太陽の動きを表現しているとか。
天才の考えることはよくわからないね。
コルビュジエ建築の見学のあとは散歩。
暑いけど、緑と日陰が多いので歩道は快適。
もしかしてこの中にはアリがたくさん住んでいたりするのか!?
バラ園に来たけど、暑すぎてほとんど枯れていた…。
セクター17の計画図。
案内図があるなんてインドでは珍しい。
インドらしくない高級な雰囲気。
インドらしい雰囲気の場所もあるのでご安心を!?
泊っているコスパの良い宿があるバスターミナルに戻って来た。
チャンディーガルで格安で泊まるなら「Transit Lodge」! - ヨノギ式~幸せになるゾウ
柱に乗り場の番号を表示するのは、場所とお金の節約になるね。
インド人、頭がいい。
しかしこのバス案内図はもはや解読が不能なレベル。
これってインド人でも理解できないのでは!?
さすがに書き直した方がいいのでは…。
もしもデリーで帰国の飛行機を待つのに2~3日あるならチャンディーガルに寄り道をしてみるのもありだね。
では良い旅を!