場所はここ↓
WIKIさんの説明によると
『チョコレート・ヒルズは、フィリピンのボホール州にある、地質学上の特異な地形。
一帯には少なくとも 1,260の丘があり、一説には50km2以上の広さにわたって 1,776の丘があるとされる。
丘は緑の草で覆われており、乾季に入るとこれが枯れて茶色に変わり、チョコレートのような色合いになることから、この名が付いている。』
観光ツアーを利用しても良いけど、ワイはバスに乗って行ってきたよ。
ボホール島で泊まっていた宿がバスターミナルの近くだったので。
場所はここ↓
バスは海沿いを走ってからしばらくすると内陸へ。
ちょっとした山道を越えると田んぼの広がる平らな光景になる。
バスを降りる場所に目印はないけど「ワイはこれからチョコレートヒルズに行くのだ!」とバスの中で誰かに言っておくと、誰かが降りる場所を教えてくれる。
バスを降りて坂道を登って行く。
これがチョコレートヒルズの光景!
曇っていたけど、日が差す瞬間は木々の緑が鮮やか。
展望台へ登って行く。
フィリピン人の観光客も多い。
階段はけっこう長い。
近くでは四輪バイクに乗って遊べる。
それにしても不思議な地形だな~。
こんな景色は見たことがない!
チョコレートヒルズというネーミングが美味しそうでいいよね。
展望台からの光景。
みんな写真をたくさん撮っているね。
チョコレートヒルズに一人ぼっちで来ているのはワイだけのような…。
一人でも楽しければ良し!
チョコレートヒルズの光景を見るだけでもボホール島を訪れる価値あり。
ボホール島以外でも同じような光景を見ることができる場所はあるのだろうか!?
乾季だと茶色の山になるそうな。
次は乾季にボホール島に遊びに来よう。
ボホール島の乾季がいつなのか知らないけど。
こぶ状の大地がこんなに広がっているとは!
巨大なラクダが何匹も大地に埋まっているとか!?
スマン、最近「進撃の巨人」を見ているから妄想してしまった。
一つ一つのコブがピラミッドのような遺跡だったら面白い。
展望台の周辺ではキレイが咲いていた。
では景色をゆっくり眺めながら帰りましょうか。
もしかしてバスに乗ってチョコレートヒルズに来ているのってワイだけなのか!?
誰も歩いていない。
木々の自然のパワーも感じる。
見たことがない奇妙な光景が広がるチョコレートヒルズ。
フィリピンで訪れておきたいスポットの1つである。
遊びに行って見よう!
では良い旅を!
チョコレートヒルズのあとは世界で1番小さいメガネザル、ターシャを見に行ったよ。