マレーシアのクアラルンプールで新年を迎えました!
せっかくなので初もうでに行くことに決めた。
絶対に行こうと決めていた「バトゥ洞窟」へ!
電車の終点の駅にあるから簡単に行けるよ!
入口にそびえ立つのはサルの神様であるハヌマーンかな!?
バトゥ洞窟、WIKIさんによると
『洞窟内には多くのヒンドゥー神話に基づく展示や壁画がある。
洞窟を形成する石灰岩はおよそ4億歳とされている。
毎年1月下旬から2月上旬にかけて、ヒンドゥー教最大の祭「タイプーサム」が洞窟内で行われる。
洞窟に入るには、272段の階段を上がらなければいけない。
また、周辺には数多くのサルが生息している。』
「タイプーサム」は体に針を刺しまくる奇祭なので、1度は見たいな~。
いつかまたクアラルンプールに行かなければ!
痛いのが苦手な人は「タイプーサム」を画像検索したらダメ!
レインボー階段(と勝手に名付けた)がキレイだね。
けっこう最近になってから色がつけられたそうな。
近くで見るとなかなか迫力ある階段。
暑いし、体力のない人は覚悟を。
やはり旅はできるだけ若い時に行っておくのが正解だよ。
今すぐ、って意味ね。
ようやく階段のてっぺんまで。
振り返ると絶景が!
クアラルンプールの街が見える。
迫力のある入口!
外から差し込む日光が神秘的。
洞窟と言うよりも岩のドーム。
広大な空間の中に寺院もある。
寺院の中はインドの世界。
洞窟の中にある階段を登ってさらに奥へ。
奥は天井がないので明るい。
太陽が真上に昇る時間帯をねらって来るともっと神秘的な空間になるかも。
シヴァとヴィシュヌの神像。
シヴァはやはりカッコいいな~。
踊りの神様でもある。
洞窟の奥にも小さな寺院がある。
雨季はどんな光景になるのかも気になる。
ライトは必要ない気もするけど…。
天井が教会よりも高いかも!
ここは自然が作り上げた大聖堂!
寺院がなくても見に来る価値がある地形。
寺院のお祈りの時間に合わせて来れば良かったかも。
閉まっている時間帯もあるので、調べてから行くのが効率よく観光できるね。
ブラック・ガネーシャ!?
洞窟の以外にも寺院があるよ。
なぜかクジャクが普通に散歩している。
名残惜しいので最後にまた写真をパチリ。
帰りも電車に乗ってクアラルンプールの街に戻ったよ。
「バトゥ洞窟」の大満足の観光だった。
また遊びに行きたい!
では良い旅を!