バンコクでもっともパワーが溢れているチャイナタウンで宿をとった。
バンコクのチャイナタウンで泊まった「ノーン・ヤワウォラット・ホテル」 - ヨノギ式~幸せになるゾウ
まずは麺が大盛りと噂のバミージャップガンに。
肉体労働者から大人気のお店とか!?
腹をペコペコにして参戦。
ってあれ?麺の量はこんなもん?
これなら次郎ラーメンの方がはるかに強烈だが。
お客も別に肉体労働者が多いわけではない、というか普通の人が食べに来ている。
確かにタイの普通の屋台に比べたら量が多いけど、タイの屋台はそもそも量が少ないからね。
バミージャップガンの量が多かったのは昔の話だったのか!?
それとも大盛りとか注文しなければいけなかったのか!?
わからないけど味も美味しいので2回食べたよ。
チャイナタウンに遊びに来たら食べてみよう!
屋台でまた麺を食べた。
今度は透明の麺。
麺の量が少ないから大食いの人は2杯いけるね。
色々な具が入っているのが嬉しい。
食後はフルーツシェイク。
タイにいる時は毎日フルーツシェイクを飲みたくなる。
宿の朝ご飯はバイキング。
朝から食べすぎた。
なんと!バンコクのチャイナタウンにはシーク教の寺院があるのだ!
そう、シーク教の寺院と言えば…
カレーを食べる!
バンコクで事件にあって本当に金がない時はとりあえずこのシーク教の寺院に来れば餓死することはなさそうだよ!
シーク教の寺院のカレーは本当に美味しい!
バンコクに来たら1度は食べに行ってみて!
隣に座っていたのはタイ人のおっちゃんだったので、もしかしたら地元の人も密かに食べに来ているのかもしれない。
食後は上の階にあるお祈りスペースで食後の休憩。
ちょうど音楽の演奏をしているグッドなタイミングで来れた。
他の階ではパーティー(結婚式!?)が開催されていて、リッチそうなシーク教徒の人達が集まっていた。
バンコクはパワフルな街だけど、チャイナタウンはその中でも特にパワーを感じる場所。
人口密度も並んでいる料理の密度も高い!
海が近いから立派なお魚を市場で見ることができる。
インドで知り合ったイギリス人の旅人と合流して一緒に食事に。
屋台でなく普通のレストランに入ったら食べすぎた!
美味しい!
バンコクに住んだら絶対に太りそうだね。
タイであまり体験したことがない味付けの謎の料理。
久しぶりにナスを食べたので満足だったけど。
ツイッターで知り合った日本人の旅人と合流して一緒にご飯を食べたよ。
カオサンの近くに泊っている、とのことなのでカオサン通りまで行ってきた。
カオサン通りの北にある川を渡っても昔は何もなかったような気がするけど、今はゲストハウスもたくさんあって食堂もたくさんあった。
バンコクでダラダラするならいいかも。
なぜか日本語で書いてある食堂がある。
とりあえずガパオは美味しいよね。
大食いの旅人はまだ食べ足らず。
カオサンから王宮のある方面へ10分ほど歩いた場所に地元の人が集まる人気の食堂がある、とのことなので一緒に行くことにした。
特に何もない場所なのだけど、たくさん客がいて満席状態!
色々な種類の料理があるので3~4人で行った方がたくさん味を試せるから楽しいはず!
お値段もローカルなのでコスパが良すぎる!
ここはまた別の場所で食べたガパオ。
観光客が全く来なそうな場所。
辛いのはちょっとだけ、と注文したのだけどかなり辛かった!
タイ人ってどれだけ辛い料理をいつも食べているのだろう?
それとも料理している人が適当にいつも通りに調理したのだろうか?
味の好みもあるけど、タイ料理は東南アジアではもっとも美味しい。
またタイに行ってタイ料理を食べたいな~。
ガパオが食べたい!