旅-インド2019
ボパールでは宿探しに苦戦。 ドミトリーで150ルピーの宿とかあるのだけど、外国人を泊まらせてくれる宿が少ない。 そして外国人が泊まることができる宿は高い。 そしてようやく見つけたのがここ「Hotel Rajhans」。 駅まで歩いて行ける距離だね。 ダブルベッ…
インドのジュナーガルに到着。 駅を出ると「あれ、イギリスに来たのかな?」と思ってしまうような光景。 そうそう、この「マハーバト・マクバラー」を見るためにジュナーガルまで来たのだ! www.yonogi.com 人口が増えているインドにしては珍しく空き家があ…
宿探しに苦戦。 目星をつけていた宿は、閉まっていたり、外国人は泊まらせてくれなかったり。 ドミトリーのある宿はあまりなかった。 ジュナーガルに来る旅人は少ないのかな? こういう旧市街のエリアに泊まろうと思っていたけど、なかなか見つからずHotel A…
街を歩いているとこのような光景に遭遇した。 ガネーシャ!とテンションが上がる。 しかしこの時はこれが日常の光景なのだと思っていた。 さらにテンションの高い人々と出会うまでは! 見事な太鼓の演奏をする少年。 貸してもらったけど、棒をしならせて太鼓…
まずは宿からすぐ近くにあるモスクに。 アーメダバードで泊まった「Hotel Metropole」 - ヨノギ式~幸せになるゾウ これ、石を彫って製作したの!? イスラム教徒の職人魂はすさまじい。 朝だからなのか、人がいない。 静寂な空間を一人で楽しむ贅沢。 イス…
場所はこの辺↓ 駅からはちょっと離れているのでバスに乗った方がいいね。 駅からはまっすぐの道なので、適当にバスに乗った。 歩いて行ける距離だけど、車や人が多くて肉体的にも精神的にも疲れそうなので止めておこう。 周辺にはホテルがたくさんある。 で…
アーメダバードを訪れた理由の1つが階段井戸を見たかったから。 デリーにも階段井戸があるので、アーメダバードには行けないけど階段井戸は見たい!って人はデリーで見るのもいいね。 まずはこちらの階段井戸に↓ 日本語だと「ダーダー・ハリの階段井戸」と…
インドの西にある街、アーメダバード。 パキスタンから近いせいか、食事も今までのインドと違うような? ってシュラスコー! インドで初めて見る光景にちょっと興奮気味。 混雑しているお店で食事した。 食べ終わって会計しようとすると「お金はいらないよ」…
ウダイプルに滞在している時に、たまたまお祭りがあることを宿の主人が教えてくれたので見てきた! 「お祭りだから今日はハジけるぜ!」感が日本の20倍ほど強烈。 これは日本のお神輿とまるっきり同じではないか! 同じアジアの国として、文化が共有されて…
ウダイプルの街を散歩していると、ある店から男が3人出てきた。 「いや~この店、マジで飯が美味すぎ。君も食べてみた方がいいぜ!?」 と話しかけてきた。サクラを使って勧誘とはインドにしてはなかなか手の込んだセールスだな、と思って1度はスルーした…
インドのウダイプルの散歩をしてきたよ。 ウダイプルはWIKIさんによると 『インド北西部のラージャスターン州に属する都市。 ウダイプル県の行政庁所在地。アフマダーバードの北東約 200km、アラーヴァリー山脈南東部の標高約 750mの丘の上にあり、ピチョー…
場所はここ↓ 王宮に向かう途中でここを右に入るよ。 インドでは珍しく料金が入口に表示されている。 この心意気で好感度アップ! インドでは奇跡に近い行為なのでは!? 他の宿では見たことがないぞ!? ドミトリー。 トイレの水圧が弱かったけど、他に誰も…
ジャイサルメールから夜行バスに乗って早朝にウダイプルに到着。 インドの砂漠の町「ジャイサルメール」城と歴史的な建造物 - ヨノギ式~幸せになるゾウ ウダイプルと言えば有名なのは湖に浮かぶ超豪華ホテル「タージ・レイク・パレス」。 ここはワイも奮発…
ジャイサルメールでは来る時に乗っていたバスの中で勧誘された宿に最初は泊まったのだけど、キャメル・サファリのツアーの勧誘がうざすぎた&エアコンがなくて暑すぎたので「Hotel Tokyo Palace」に移動。 場所はここ↓ バスターミナルも大通りを渡ればすぐ近…
ジャイサルメールを訪れる前はジョードプルという町にいた。 ジョードプルでは食べ物を探すのになぜか苦労したので、ジャイサルメールでは食事をするのが嬉しくなってしまった。 やはり屋台や大衆食堂がないとダメですな。 ってわけでさっそく屋台で食事。 …
インドを代表する砂漠の町、ジャイサルメールに到着! 毎年、2月の満月の3日間は「砂漠祭り」が開催されるそうなので、お祭りに合わせて訪れるのも楽しくなるね。 ん?暑いから昼間はあまり人は外にでないのかな? 建物がみな同じ色をしているのが統一感が…
場所はここ↓ たまたま看板が目に入ったので、泊まってみることにしたよ。 看板の1部が洗濯物で隠れているけど。 この看板が見えたら左へ。 この通路を少し入った右手に宿の入口があるよ。 他にも何軒か宿を見たけど、ここは良い値段だった。 屋上からはこの…
プシュカルからバスに乗り、ジョードプルに到着。 バスの写真を撮ろうとカメラを向けるとなぜかポーズをとるインド人。 バスターミナルからジョードプルの中心に向かって歩く。 城壁が見えてくればもうすぐだ! 立派な門もあるよ。 ジョードプルの中心的シン…
ジョードプルと言えば「メヘランガール城塞」。 WIKIさんによると 『1459年、マールワール王国の君主ジョーダーはマンドールから遷都し、5月12日に居城であるメヘラーンガル城の建設にかかった。 その後、城塞が建設されたのちも、敵襲の度に拡大されゆき、…
インドの聖地プシュカルに来た。 同じくインドの聖地であるヴァラナシの小さいバージョン、との話も途中で耳にした。 プシュカルには特に有名な観光スポットがあるわけではないのだけど、途中で出会ったインド人の旅人におすすめされたので来てみたよ。 小さ…
インドのプシュカルに滞在しているなら日帰りで観光するのにちょうど良いアジメール。 イスラム色が強い街なので、中東の国に来たような気分が味わえる。 プシュカルからはバスに乗って山を越えてアジメールに行くよ。 まずはプシュカルでアジメール行きのバ…
プシュカルから歩いて行けるサヴィトリ寺院へ。 散歩がてら行くのにちょうどいいよ。 なぜか山の付近はラクダが多かった。 そう言えばプシュカルでは11月にラクダ市が開かれるそうな。 いつかまたプシュカルに来る時は11月に来たいね。 歩いて頂上まで行…
アムリトサルの黄金寺院は本当に素晴らしい場所なので絶対、絶対に訪れなければならない場所。 資本主義の洗脳から君を解き放つかもしれない。 インドで人生観が変化する人がいるけど、アムリトサルも人生観を変化させるインドの場所の1つ。 www.yonogi.com…
インドのアムリトサルに近づくにつれてこんな話を耳にするようになる。 「アムリトサルに行くのなら、パキスタンとの国境を絶対に見に行け」と。 そんなに多くのインド人がおすすめする場所なら行くしかない! インドとパキスタンの国境を閉じる儀式を毎日や…
標高1500m、ダライ・ラマさんの本拠地であるダラムサラ。 町の中心部は仏教感のない避暑地な雰囲気。 山の中にある町なので坂道が多いよ。 宿の入口にたどり着くまでの階段が長いことよ…。 インドのダラムサラで泊まった「Loling Guest House」 - ヨノギ式…
ダライ・ラマさんの本拠地、ダラムサラに到着。 インドにおけるチベット仏教の中心地とも言えようか。 予定されていたダライ・ラマさんの法話がキャンセルになってしまったのが残念だけど、マナリで思いがけずダライ・ラマさんの姿を見ることができたからセ…
インドのマナリにはバックパッカーの集まるオールド・マナリと言うエリアがあるのだけど、ワイは河の反対側にあるヴァシシュト村に滞在。 なぜならここには温泉があるからだ! 温泉は無料なので、1日何回でも入れる。 ワイは1日2度は入っていたな~。 お…
インドのマナリ、ヴァシシュト村はバックパッカーが多いので、飲食店は充実している。 www.yonogi.com 今回はメインの通りから少し離れた場所にあるお店を2つ紹介。 まずは「一服カフェ」。 日本人女性の方がこじんまりと経営している店。 日本語が話したく…
インド北部にある町「レー」。 実はインドの北部はあまり期待していなかったのだけど、めちゃくちゃ良かったので皆も遊びに行こう! 景色が素晴らしい! 夏のインドなら北部に行くべし! この細長い気がなぜか大好き。 もしかして前世でこの辺のエリアで生活…
さて、マナリからレーに5000m級の峠を越えて到着。 途中の景色は今まで見た景色の中でも特に美しかった。 www.yonogi.com レーではまず王宮を見に行く。 町から王宮へと続く道があるので登って行く。 見た感じ何でもなさそうな坂道なのだけど、標高が3500m…